勝てない方が勝つようになったきっかけ

こんにちは

昨日、とあるトレーダーの動画、ブログを拝見して、ちょっと考えさせられる内容だったので、記憶が新しいうちにブログに上げておきたいと思います！

その方は、4年程負け続けたらしいのですが、やり方はトレンド系やオシレーター系のテクニカルを教科書通りにやっていたようです

MACDや移動平均線などを使っていたとのことです

本も100冊以上読んだようです

なかなか勝率が上がらないので、その方が思ったのは、教科書通りに実践して勝てるのであれば、ほとんどの人が株で負けることはないじゃん、と

でも、実際に勝てるトレーダー全体の10%とか5%とか言われています

そこに疑問を感じて、教科書と逆の考えをトレードに取り入れていったようです

確かに、私自身も最近は、「総悲観は買い」、「騒ぎ出して高騰し始めたら売りタイミング」だとか、少しずつは意識するようになったのですが、それらはどちらかと言うと全体の相場観といいますか、雰囲気的なものです

そろそろ買いタイミングかな、売りタイミングかな、と漠然とした感覚であり、具体的な仕掛けや手仕舞いのタイミングを教えてくれるものではありません

その方は相場観や雰囲気というよりも、逆の発想をテクニカルに取り入れて、具体的な事例も交えながら分かりやすく説明してくれています

用いるのは

・トレンドライン

・ダウ理論

で、ダウ理論でトレンドが否定された後に、さらにそれもが否定された所で仕掛けていく、というものでした

まだ全部の動画を見たわけではないので、他にも手法があるかもしれません

何を言っているのか分からないと思うので、興味があれば下記の動画を見てみてくださいね（笑）

（勝手にURLはっていいのかな？・・・）

あと、その方が別の動画でも紹介している考え方として

・上位足

・価格帯別出来高

などがあり、なるほどな、と気づかせてくれる内容でした

全部動画見て、勉強していこうと思います

それでは今回は以上です！

テクテクの株.com