【一時休止】MyTradeルール
トレードのルールを策定します
ルールを策定するに至った理由は以下のブログに記載しています
本日の取引結果 20190419 マイルールを策定しました - かとちゃん株.com
<スイング銘柄のルール>
①トレード計画を立てる
エントリーポイント、損切りポイント、株数を決めてからエントリーする
一回の取引で許容できる損失額は、投資総資産の2%未満とする
⇒ 資産管理、リスク管理、ロット管理
②損切り
⇒ 時間軸の徹底
損切りポイントに達した場合は翌日に成り売りで売却する
ただし、当日中に終値が損切りポイントを超えると判断できた場合には、当日中に損切りは可能とする
③損切りポイントの切り上げ
株価が上昇した場合には、損切り(利確)ポイントを見直す
④利確
- 急騰株(1週間以内に株価が30%以上上昇?)の場合、25日線との乖離度が30%以上になった時点で保有株の半分を売却
- 急騰株の場合、25日線との乖離度が80%以上になった時点で全保有株を売却
⇒ 利大損小
20190430追加
- 株価が5日線、25日線を下回ったタイミング
- ローソクの形状確認(上髭、大陰線)
損切り時は日足と分足の双方を確認
分足に目を奪われて、実は日足の移動平均線にタッチして反発しているタイミングのこともあるため
<デイトレのルール>
未策定
<エントリーのルール> 20190422追加 20190430修正
[日足テクニカル]
- 順張り、逆張りに関係なく、エントリーは日足で上昇トレンドを確認してから行う
<上昇トレンド条件>
①短期線⇒中期線⇒長期線(パーフェクトオーダー)
②中期線⇒短期線⇒長期線
短期線、中期線、長期線の2本以上が上向き
➂上値、下値切り上げ
- エントリーは勝率の高い以下の方法のいづれかで行う(数値が低い方が優先度高)
①移動平均線を上抜いたタイミング ⇐ ベスト
②保ち合いを上へブレイクしたタイミング ⇐ ベスト
フライング気味のエントリー
ただし、値幅が取れるのと、損切りラインが近くなるメリットあり
④直近高値更新後の押し目
移動平均線、サポートライン、節目まで戻ってきた後、反発したタイミング
ただし、そのまま下降の危険性あり
⑤直近高値更新後
ただし、高値掴みの可能性あり(特に年初来高値)
そのため、出来高が増えているのが望ましい
[5分足テクニカル]
[日足テクニカル]に加えて、5分足でのエントリールール
- エントリーは勝率の高い以下の方法のいづれかで実行
①上値、下値切り上げ ⇐ これ絶対条件
②直近高値更新後の押し目
③移動平均線を上抜いたタイミング
ただし、ダマシあり
そのため、次のローソクの状況を見てからエントリー
ガンガンに上に行った状態になってしまっても、戻ってくることが多い
戻ってこなかったら、次の押し目狙い
④保ち合いを上へブレイクしたタイミング
⑤直近高値更新後
これ、高値掴みの可能性大(板が薄い場合など)
エントリーしようとしている価格の上にレジスタンスラインがないことを確認
あってもいいけど、株価が戻ってきたら、そこが損切りライン
ex)
以下のケースはイン不可
上記のエントリー条件は満たしているが中期線で抵抗される可能性があるため(下図赤矢印)、中期線を超えたタイミング(できれば出来高を伴う)でエントリー
エントリーについては、実践しながらちょこちょこ修正予定
以上